昨年から、友人に、6月25日のマイケル・ジャクソンの命日には、フォレストローンに、メッセージを届けてもらっています。
マイケル・ジャクソンが亡くなった日の事、朝、第一報があり、その後、刻々と入ってくる情報を聞いていた一瞬一瞬が思い出されます。
その後、世界中が追悼一色になりましたが、ひねくれ者の私は、セレブリティとファンの関係なんだから、そのパフォーマンスだけ、黙って教授していればいいんじゃないの。
家族でも、友人でもないのだから、悲しむ立場ではないのでは、などと思っていました。
ただ、その後、いろいろな言葉に触れる機会を得、マイケル・ジャクソンにとっての「ファン」は、不特定の「mass」ではなく、個々との関係であり、家族や友人とも比較しがたい特別な存在であるんだと、思ってくるようになりました。
そして、それまで「何かを通じて知り合う」という事はあまり好きではなかったのですが、なぜか、マイケル・ジャクソンを通じて知り合った方は、とても、とても愛しいのです。
その方達は、聡明で、強くて、思いが深く、愛が深い。
直接お会いした事のない方もいますが、間違いないと思います。
「メッセージを託す」という事もそうですが、この方たちの力によって、私は数々の異例の行動をしているようです。
異例の行動をとれるという事は、変化につながる大切なことを与えてもらっていると思います。
届けてもらったメッセージ
肝心のフォレストローンの様子は、yomodaliteさんの記事をご覧下さい。