展覧会のお知らせ

<展覧会のお知らせ>

Galerrie SATELLITE
2019年1月15日-28日

2026年6月5日金曜日

末ひろの会_矢来能楽堂

あこがれの伝統芸能「狂言」を観る機会をいただきました。

矢来能楽堂、住宅街に突然すばらしい能楽堂が・・。

今回の公演は、狂言師中村修一先生の狂言教室の生徒さんたちを中心として開催された「第一回 末ひろの会」です。

最初に野村万作先生の小舞「花の袖」

この舞、本当にすばらしくて、万作先生が舞台に上がられると、一瞬で能楽堂の空気が変わります。

この感じ・・?

と思い起こしたのが、十二世市川團十郎の「汐見の見得」

あの時は、歌舞伎座の中に風が吹き荒れるような感覚がありました。

團十郎の言葉に「宇宙観」や「波動」がありましたが、まさに万作先生の舞からもそれらを感じます。

能楽堂全体がやさしく美しい花びらに満たされ、それらに包まれ揺蕩い、別世界に誘われたような気持ちになりました。

この舞台を拝見できた事、この感覚得られた事、一生の宝物です。

さてさて、本編ですが、、

これが、どれもとても楽しくておもしろい。

生徒さんの公演なので、拙い部分もあるのですが、配役が適材適所なのもあり、庶民の日常の喜劇が十分に表現されています。

みなさん、中村先生を信頼し、安心して舞台に立っていらっしゃるのが、伝わってきます。

お話は、だいたい、ご主人の留守に悪さをして取り繕う、とか、盗みに入って見つかり動物の振りをするとか、そんな感じなのですけど、それぞれに見どころがあり、会話劇としての完成度も高いです。

みなさんの熱演とともに、私がどうしても目がいってしまったのが、舞台うしろに紋付袴姿の美しい姿勢で控えていらっしゃる中村先生。

じっと舞台を見守り、演者さんの台詞が飛ぶと、すかさず補助が入る。

後で調べたのですが、こちらは「後見」という大切な役割で、演劇のプロンプター役はもちろん、小道具や衣装などの補助、そしてなにより舞台監督としての役目もあるそうです。

私が個人的にすごくツボだったのが、「樋の酒」での1シーン。

狂言の太郎冠者、次郎冠者というのは、大体、ばかものなんですけどね。

こちらもご主人の留守に米蔵と酒蔵の番を言いつけられるのですが、、、

酒蔵の番をしている次郎冠者は、こっそりお酒を飲み始めます。(気持ちわかります。)

それを見ていた太郎冠者は、自分にも飲ませろといいます。(気持ちわかります。)

ただ、米蔵の番を言い使った太郎冠者は米蔵から離れられない。

そこで、律儀のポイントを全く間違えている二人が思いついたのが、竹でできた雨樋で太郎冠者にお酒を飲ませるという方法。

このシーン、演者の方たちも大熱演で、そんなおばかな二人に、紋付袴の中村先生が、美しくも、うやうやしく竹の樋を手渡す、そして、二人は、その樋を上手く使って、お酒を飲んでは、歌い踊り宴は続く。

私、このシーンにシュールレアリズムを感じて、心に響いてしまいました。

なんとかお酒を飲みたい二人、冷静に舞台を見守る後見、それら異世界が交わる瞬間て、なんとも不思議で、興味深いものでした。


なにもかもが素晴らしい経験で、とっても楽しい観劇でした。

お招きいただきまして、本当にありがとうございました。

矢来能楽堂、また行きます!


「第一回 末ひろの会」 矢来能楽堂

番組

番外小舞

 花の袖  野村万作

 「佐渡狐」「痺」 語「巴」「樋の酒」「盆山」「成上がり」「茶壺」「附子」「柿山伏」「魚説法」

 「蝸牛」


過去記事です。

2026年5月29日金曜日

オオニワゼキショウ_大庭石菖

アヤメ科ニワゼキショウ属 Sisyrinchium micranthum Cav.

「オオニワゼキショウ」すごく小さい花なんです。
でも、花の形の完成度が高い!





 

2026年5月25日月曜日

箆大葉子

箆大葉子、ヘラオオバコです。
箆って難しい・・。
Plantago lanceolata オオバコ科オオバコ属 


こちらも外来種ですが、やはり、食用にもされるようで・・。
毒性がなくて、噛めれば、だいたいなんでも食べちゃいますよね。
そして、植物なんでも、薬効があります。
ヘラオオバコは特にのどに良いそうですよ。
スイスの有名なのど飴「Ricola 」の主成分です。



 

2026年5月20日水曜日

ブタナ_salade de porc

 Hypochaeris radicata キク科エゾコウゾリナ属

 よく見かけるこちら、、、

タンポポの外来種かなと思っていましたが、「タンポポモドキ」とも言われる「ブタナ」だそうです。

「ブタナ(豚菜)」は、フランス語の属名「salade de porc(豚のサラダ)」に由来するという事です。

英名の 「catsear」 は葉の形が、猫の耳に似ている事からこう呼ばれるそうで、食用でもあり、いろいろな動物が関わる親しまれてきた植物なんですね。



2026年4月24日金曜日

Bon anniversaire!

昨日は山形さんのお誕生日でした。

スパークリングワイン、とりあえずこれがあればOK

茨城産メロン

カプレーゼ

山形さんの好きななでしこ

ピカールのエスカルゴ、写真映えをねらっただけで、一人一個じゃないですよ。

ピカールのラザニア

フランスの冷凍食品「ピカール」
新しくできたスーパーマーケットで買えるようになったので重宝しています。

今回、初めて買った野菜のラザニア、とってもおいしかったです。
ピカールの冷凍食品、ほとんど電子レンジ調理がなくて、オーブンとか湯煎です。
このラザニアはオーブンで50分焼きます。
電子レンジ調理が苦手な私にはありがたいのですが、友人にお勧めしますと、「チン」5分でできないと嫌だと言われてしまいました・・。












 

2026年4月17日金曜日

クサイチゴ


毎年ホトケノザとかが咲いている場所に、今年は何か苺のような花が・・。
調べてみるとクサイチゴというそうで、実は食べられるそうです。
どんな実がなるのか、楽しみです。

 

2026年4月10日金曜日

春の花

畑のおばさんからいただいたお花


ピンクの椿、珍しいですね。


赤い小さな花はハナズオウ
スイセンやユキヤナギもあって綺麗ですね。