三島由紀夫の戯曲「白蟻の巣」
世界一周旅行で訪れた、ブラジルのコーヒー農園を舞台にした戯曲です。
上演される事の少ない戯曲なのですが、この度新国立劇場で上演されます。
今、読めるのは全集の中だけですね。
今回、間違えて、家に帰り着く事ができない夜の部を取ってしまい、再販に出したのですが、なかなか売れません。
いろいろな方に声をかけ、結局、スキップがとても似合いそうな、お兄さんが行ってくれる事になりました。
地味な演劇だからね、と念押しはしたのですが・・、
「四角関係のどろどろ楽しみです(笑)」みたいな感じでして・・、
本日初日を観てきてくれますが、どんな感想を聞けるかこちらも楽しみです。
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