スイトピーと12月

私の父たちは、2人とも12月に亡くっています。

父は、なかなかガーリーな花が好きな人で、スイトピーも好きでした。

 父は、中学生くらいから小磯良平門下におり、スイトピーの絵で新制作に最年少で入選したと自慢してましたが・・。

義父と父は出会う事はありませんでしたが、義父のお葬式で、父の好きだったモーツアルトの「ラクリモーサ」を流してもらって、私は勝手に、二人につながりができたように思ったのでした。

インドリボンのストラップ

 インドリボンのストラップ付けました。

実は、これには数々の失敗談が・・。

ちょくちょく、姫路に帰る機会が増えたのですが・・。

その１、姫路に帰る時東京駅で携帯電話を忘れた事に気が付いたのですが、そのまま強行帰省。姫路に着くと、母や叔父が、私と連絡が付かないと、思った以上の大騒ぎに。

その２、いつも新幹線は予約せず、その時乗られるものに乗るのですが、最近はインターネット予約が普及して、なかなか席が確保できず。

初めて予約してみたのですが、つくば駅手前で携帯を忘れた事に気づき、引き返す事に。

予約の時間に間に合わないと思い、時間を変更。

東京駅に着いたら、充分最初の電車に間に合う時間で、しかもキャンセル料が発生してしま

いました・・。

（ちゃんと、予約変更をするとキャンセル料はかからないのですが、焦った私は、キャンセルして再予約してしまったようです。）

その３、帰省の前日に、翌日のお買い物や、お土産などを買って、家近くまで来た時、スーパーのカートに携帯を置いてきた事に気づき、慌てて引き返す、と言っても、片道５キロくらいあるんです。

でも、無事手元に戻ってきました。

その４、姫路からつくばへ戻るとき、みんなで、ちょっとビールなど飲んだので、タクシーで姫路駅まで送ってもらいました。

乗車時間から逆算し、予約し、タクシーに乗ってしばらくすると、携帯がないことに・・。

引き返してもらって、85歳の叔父が階段を駆け上がって取りに行ってくれたのですが、ふと、自分のポケットをみると携帯電話が！

「首からぶら下げとけ！」と叔父に怒られ、ぶら下げる事となったのでした・・。

Callisia Rosato

Callosia 　ツユクサ課　ガリシア属

姫路城_イルミネーション

 日帰りで姫路に帰ってきました。

姫路駅へ向かう途中、何とか撮った一枚。

姫路駅からお城までの大手前通りが、イルミネーションで彩られていました。