展覧会のお知らせ

<展覧会のお知らせ>

Galerrie SATELLITE
2019年1月15日-28日

2015年8月19日水曜日

秘密の花壇

秘密の花壇に咲きました「アンゲロニア セレニータ」
Angelonia angustifolia  ゴマノハグサ科 アンゲロニア属

4 件のコメント:

  1. むか〜し、むかし、みっちがまだ少年であった頃、バーネットの『秘密の花園』ってぇ本がありました。これは一体どんな小説なんだろうと、ドキドキしたのですが、実は小公子・小公女系の無害な小説なのでありました。(笑)

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  2. はい、タイトルはちょっと「秘密の花園」に倣ってみました。
    確かに、少年にはちょっとドキドキするタイトルですね(笑)
    みっちさんにコメントをいただいて、検索をしていたら、「秘密の庭」というのもありました。
    みっちさんなら、既にお読みかもしれませんが、こちらは、こわーい推理小説で、違った意味でドキドキです。
    無料の本があったので、読んでみましたが、コンパクトでなかなかおもしろかったです。
    直木三十五の翻訳も珍妙で、味わい深かったです。

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  3. ありゃま、直木三十五は、一番最後の一行を訳してないですね。(汗)
    しょうがない、みっちが補っておきましょう。(笑)

    ... and on the blind face of the suicide was more than the pride of Cato.
    「そして、もはや意識のない自殺者の顔には、カトーの矜持以上のものが浮かんでいるのだった。」

    カトーは、言うまでもなくマルクス・ポルキウス・カトー、シーザーと争って破れ、降伏するよりは自殺を選んだ政治家です。
    (小カトーの方)

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  4. みっちさん!早速英文までチェックして下さったのですね。
    さすがです!
    この最後の一文があるとないとでは、随分違いますね。
    みっちさんの訳も素敵です。
    直木訳にこの一文を足すと、ものすごい違和感ありそうです(笑)

    ルーブル美術館のカトーの像を見た事がありますが、こんな人でこんな場面だったとは(驚)

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