展覧会のお知らせ

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2019年1月15日-28日

2016年5月31日火曜日

国立西洋美術館_コルビジェ

 ル・コルビジェ設計の国立西洋美術館
世界のコルビジェ建築とともに世界遺産候補となっているようですね。


この日は休館日だったのですが、多くの方(私も)が、外から写真を撮っていました。

4 件のコメント:

  1. 国立西洋美術館は、正面向かって右にある2階へ通じる階段とか、中3階(2階から上がれる階段がある)とか、屋上庭園とか、愉しい仕掛けが一杯あるのに、どれも現在使われていないのは残念です。
    正面右の階段や、屋上庭園(の三角形の窓)は、デザイン上のアクセントになっており、これなしだと、のっぺらぼうのデザインになっちゃいますね。

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  2. なるほどー みっちさんのご説明を聞いていると、この建物は「五原則」にかなり忠実なものなのですね。
    三角窓は室内からも見られるのですね。中3階もこれまで気づきませんでした。
    先日は中に入れなかったので、今度は、いろいろ確認したいです。

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  3. 国立西洋美術館は、ル・コルビジェの理論を体現した建物になっていると思います。
    ここのリンクにある立体図が一番わかりやすいと思います。
    http://www.d3d.jp/pic_view.php?v_pid=23533
    中3階は3カ所あり、それぞれに小階段が付いています。どんなスペースなんだか、非常に興味があるんですが、公開されたことはなさそうです。
    また、4つある明かり取り用の四角い区画も面白いですね。もともとは自然採光だったはずですが、今は照明が入っています。

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  4. みっちさん これわかりやすいです!
    中3階はぽつぽつと3カ所もあるのですね。
    むかーし、パリの美術家さんの家に居候していた時、私の寝室は、アトリエにちょうどこんな風に造られた2段ベットの上階のような所でした。そこで過ごすのは、とても楽しかったです。
    今回の事で話題になって、この中3階や屋上庭園なども公開されると良いですね。
    みっちさんのおかげで、急に興味津々になりました。

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