秘密の花壇も賑やかになってきました。
ゴールデンウィークですね。
皆様、素敵な休日をお過ごしくださいね。
むし~
展覧会のお知らせ
<展覧会のお知らせ>
Galerrie SATELLITE
2019年1月15日-28日
Galerrie SATELLITE
2019年1月15日-28日
2017年4月28日金曜日
2017年4月24日月曜日
しゅん
一緒に暮らしている4匹のねこの1匹が、昨日亡くなりました。
17歳でした。
常々ねこと過ごせる時間は、神様からいただいた贈り物で、この子達は特別な預かり物だと思っています。
高齢になってからは、「もう少しだけ、一緒にいさせて下さい。大切にしますから」と祈る毎日でした。
同時に、この子たちを、ちゃんと天に返せる強い人間になりたいと、願って日々過ごしています。
亡くなる前の日まで、自分でご飯を食べ、水を飲んで、ご機嫌に過ごしました。
最後に食べたのは、姫路の母が送ってきた、瀬戸内のめばるの煮付けでした。
どんどん音に過敏になってきたので、私が一番寝付きやすいルービンシュタインのマズルカをかけていると、安らかでいてくれました。
いつもいつも、かっこよくて、素敵だったしゅん。
こんな世界に、こんなに長くいてくれて、本当にありがとう。大好きだよ。
これからは、もっと解き放たれた世界にいるのだから。
今まで以上に側に感じ、いつも一緒にいられると思うのです。
いろいろな事に今は、感謝の気持ちしかありません。
17歳でした。
常々ねこと過ごせる時間は、神様からいただいた贈り物で、この子達は特別な預かり物だと思っています。
高齢になってからは、「もう少しだけ、一緒にいさせて下さい。大切にしますから」と祈る毎日でした。
同時に、この子たちを、ちゃんと天に返せる強い人間になりたいと、願って日々過ごしています。
亡くなる前の日まで、自分でご飯を食べ、水を飲んで、ご機嫌に過ごしました。
最後に食べたのは、姫路の母が送ってきた、瀬戸内のめばるの煮付けでした。
どんどん音に過敏になってきたので、私が一番寝付きやすいルービンシュタインのマズルカをかけていると、安らかでいてくれました。
いつもいつも、かっこよくて、素敵だったしゅん。
こんな世界に、こんなに長くいてくれて、本当にありがとう。大好きだよ。
これからは、もっと解き放たれた世界にいるのだから。
今まで以上に側に感じ、いつも一緒にいられると思うのです。
いろいろな事に今は、感謝の気持ちしかありません。
2017年4月21日金曜日
2017年4月18日火曜日
2017年4月14日金曜日
2017年4月10日月曜日
青が散る_宮本輝
昨年末、元テニスプレーヤーの石黒修さんがお亡くなりになったとの報道がありました。
ふと、ご子息の石黒賢さんのデビュー作が、大学のテニス部を舞台にした「青が散る」というドラマだったな、と思い出しました。
当時、私は女子校のテニス部にいましたので、「こんな世界もあるんだなあ・・」とこの素敵なタイトルに惹かれつつ、石黒賢さんのテニス場面を楽しみに見ていました。
他にも、日本初のウィンブルドン出場者の清水 善造のお孫さん、清水善三も天才テニスプレーヤー役で出演していました。
で、原作でも読んでみようかなと、
テレビでは、1980年代、東京の新設大学が舞台で、横浜のお嬢様がマドンナです。
宮本輝さん原作は、1960年代、実際に宮本輝さんが在籍した大阪の新設大学が舞台で、マドンナは神戸のお嬢様。
今、1960年代を舞台にした小説を読んでいると、昭和に明治の小説を読むくらいの時代感がありますが、登場人物はとても瑞々しく、魅力的です。
どちらかというと、辛いこと、切ない事が多いお話ですが、なんだか、この人たちの世界に留まっていたいなあ、と思う小説でした。
帯を見ると、舞台となった追手門学院大学の入学記念に、新入生の贈られたもののようです。
1ページも読まれずに売られてしまったのですね・・。
2017年4月7日金曜日
2017年4月6日木曜日
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