展覧会のお知らせ

<展覧会のお知らせ>

Galerrie SATELLITE
2019年1月15日-28日

2019年5月16日木曜日

千萱

動物のしっぽみたいな千萱です。
Wikipediaによると、昔は食べていたとの事ですが、どこをどうやって!?
Imperata cylindrica  イネ科チガヤ属

4 件のコメント:

  1. 「ちまき」の「ち」はチガヤの葉で巻いたからだ、という説を、始めて知りました。
    うちのかみさんは鹿児島出身なんですが、今でも田舎から「灰汁巻き(あくまき)」という、古い形のちまきを送ってきます。餅米を葉で包んで、灰汁で煮たものらしいです。黄な粉と砂糖をまぶして食べます。流石に、チガヤの葉ではなく、笹の葉ですが。(笑)

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  2. 「灰汁巻き」というのは、珍しいですね!
    写真や説明を読んだだけでは、ちょっと味の想像がつかないです。
    とても手間ひまがかかりそうですが、奥様のご実家で手作りなさっているのでしょうか。
    チガヤの葉はとても強くて、なんでも巻けそうです。

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  3. もちろん手作りで、五月の節句の頃に、近所のおばさんたちが集まって、みんなで作るみたいです。食感はわらび餅に似ています。冷やして、黄な粉と砂糖で食べます。かみさんは、懐かしい!とか云ってますが、みっちはちっとも懐かしくありません。(笑)

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  4. 手作りなんですね! 
    そうやって、食文化が受け継がれるのは素晴らしいです。

    >みっちはちっとも懐かしくありません。
    そりゃそうです・・(笑)

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