展覧会のお知らせ

<展覧会のお知らせ>

Galerrie SATELLITE
2019年1月15日-28日

2020年12月30日水曜日

山形雅史 作品紹介

来年1月に予定していた、Galerie SATELLITEの個展は、開催は延期となりました。

画廊で、作品画像をまとめて下さいました。

山形雅史 作品紹介


来年が、人々が触れ合ったり、語り合ったり、できるようになる事を祈ります。



2020年12月28日月曜日

小さい絵展2021_ゆう画廊

 

ゆう画廊「小さい絵展」に参加いたします。
すごく、感慨深いです。

2020年12月25日金曜日

山形雅史_絵画空間_7

果物の形の捉え方です。



彩色してゆきます。
しっかり陰影を付けて
色を重ねます。











2020年12月18日金曜日

山形雅史_絵画空間_6

 花の形の捉え方です。


これは、花を見て画いているのではなく、形のシステムから捉えています。



だんだん花らしくなってきますね。


単色で彩色すると、こんな感じです。

そこに色を重ねてゆきます。



















2020年12月14日月曜日

山形雅史_絵画空間_5

瓶の形体の捉え方です。

これは、架空の瓶です。 


それぞれ違う形体ですが、瓶の位置による径の見え方は同じです。



2020年12月3日木曜日

山形雅史_絵画空間_4

瓶状の立体の捉え方。


この空間の光源の窓は、向こう側



いわゆる逆光の状態ですね。


空間性がありますね。


光の色は変わったような・・。







 

2020年11月30日月曜日

山形雅史_絵画空間_3

3原色を使って、上下対称の立体を描きます。 

窓は左上。絵具は3原色のみ。

3色で、こんな色調も出ます。







2020年11月27日金曜日

お皿のローズマリー

11月のはじめ、すごく久しぶりに外食した際、お皿に飾られていたローズマリー。

とても元気だったので、いただいてきました。


根っこが出てきました。



2020年11月25日水曜日

三島由紀夫_没後50年

今年は、三島由紀夫没後50年という事ですね。

これは数年前に、防衛省市ヶ谷地区見学ツアーに行った時の写真です。

当時の建物ですが、場所は移築されています。



総監室からベランダをのぞむ窓。

先日NHKで「三島由紀夫 50年目の“青年論”」という番組をやっていました。
「三島2020」で、「憂国」を演じた菅原小春さんがナビゲーターでした。
その番組の中でも報じていましたが、「命売ります」が、また人気だそうですね。

何年か前、テレビドラマ化され、「班女」で、吉雄を演じた中村蒼さんが、主人公、羽仁男でした。

このドラマ、なかなか良かったですよ。

なんだか、思いの外、三島由紀夫が取り上げられるので、不思議な感じです。

50年という時間が、何かに必要だったのかもしれませんね。



2020年11月20日金曜日

山形雅史_絵画空間_2

 モノトーンでの、立体の捉え方です。




左上に窓がある設定で、光源はこちらになります。










2020年11月17日火曜日

山形雅史_絵画空間_1

来年の1月、パリでの展覧会予定でした。

ですが、いろいろな状況から、開催が難しいです。

画廊の方が、作品を映像にまとめて下さるとの事で、いろいろ資料をみていますと・・、

山形さんが、水彩画を教える際のプロセスを画いたものがありました。

ちょっと、面白いので何度かに分けて掲載いたします。

今回は、3原色からの色の作り方です。

この「絵画空間」に登場する絵画は、すべて、この3色の絵の具で描かれています。

内側はそれぞれ補色になっていますね。

真ん中は3色を置いたもの。


絵画的に背景を付ければ、空間性が出ます。

 

2020年11月11日水曜日

アメリカ楓

アメリカ楓が色づいてきました。

寒くなってきましたね。みなさま、ご自愛下さいませ。


2020年10月31日土曜日

軽井沢彫_秋バラ

いただきもののの軽井沢掘の一輪挿しに、秘密の庭のバラ

秋のバラは強くて綺麗です。

花瓶に花の図案て・・、とも思いますが、彫刻はとても綺麗です。

2020年10月16日金曜日

うろこ雲

 お天気が悪くなりそうなうろこ雲ですねえ。

今週末は、運動会などの予定も多いそうですが・・。

2020年10月7日水曜日

MISHIMA2020

先日、オンライン配信で観劇いたしました。

初めての事でしたので、どきどきいたしましたが、iphoneをテレビのモニターにつないで 無事大画面で、観る事ができました。

2週に分けて4つの演目で、なかなか新鮮な演出で、どれも面白かったです。

個人的には、長久充演出 東出昌大 菅原小春主演の「憂国」が振り切ってて良かったですね。

「三島の壮麗な台詞との戦い」とか、戦闘体制で臨んで完敗している舞台をたくさん観てきましたので、こんなアプローチも良いと思いました。

マイケルジャクソン「In the Closet」風の衣装でしたが、主演のお二人とも身体が綺麗で、素敵でした。

それにしても、あの美しいショートフィルムは、いろいろな表現者に影響を与え続けてているんですね。


2020年9月30日水曜日

9月

今日で9月も終わりですね。

秋らしい気持ちの良い日でした。


木々の葉っぱの色も、少しずつ変わり始めたような・・。