今年は、三島由紀夫没後50年という事ですね。
これは数年前に、防衛省市ヶ谷地区見学ツアーに行った時の写真です。
当時の建物ですが、場所は移築されています。
総監室からベランダをのぞむ窓。
先日NHKで「三島由紀夫 50年目の“青年論”」という番組をやっていました。
「三島2020」で、「憂国」を演じた菅原小春さんがナビゲーターでした。
その番組の中でも報じていましたが、「命売ります」が、また人気だそうですね。
何年か前、テレビドラマ化され、「班女」で、吉雄を演じた中村蒼さんが、主人公、羽仁男でした。
このドラマ、なかなか良かったですよ。
なんだか、思いの外、三島由紀夫が取り上げられるので、不思議な感じです。
50年という時間が、何かに必要だったのかもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿