モエレ沼公園はとても広いところですので、このレンタサイクルで周りました。
イサム・ノグチは「地球を彫りたい」といコンセプトで、モエレ沼公園を設計したそうです。
これだけ聞くと、とても不遜なことのようですが、実際にこの公園にいると、まさに人もこの地球の一部で、それを彫りたいと思うのも、ごく自然な営みの一つであると感じます。
モエレ山山頂から
同行してくれた友人は、当初全く乗り気でなく、仕方無く付き合ってくれたのですが、自転車で走っているうちに「なんか、ここ楽しい!」とはしゃぎ始めました。
なんだか、そういう自然な力を与えてくれる場所です。
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