10月24日、我が家のかわいい女子、猫のホワンちゃんが亡くなりました。
みなさん驚いて下さる21歳でした。
いつも朝、ベットまで私を起こしに来てくれるのですが、亡くなる日も、いつも通り、起こしに来てくれました。
でも、その身体は羽みたいに軽かったです。
私たちも、これ以上術がわからない程愛してきたし、彼女もそれに応えて、命以上に生きてくれたと思います。
彼女の姿を見ていると、生きる事も死ぬ事も、その境界は薄く、ただ、時間の流れの中の必然としての変容に過ぎないと思いました。
そして、敢えてそういう言い方をするなら、生も死もこんなにも尊い。
ただ、ぬくもりの喪失というのは、やはり、どうしようもなく・・。
ホアンちゃん、ずっと大好きだからね。
長い事、本当にありがとう。いつも、素敵な時間だったね。
筑波山の福来みかん
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