展覧会のお知らせ

<展覧会のお知らせ>

Galerrie SATELLITE
2019年1月15日-28日

2015年10月28日水曜日

二紀_ニキ

本多正直さんの展示を見に二紀展に行ってきました。
今回は室内の展示でしたので、写真を撮るのは控えました。

こちらは、昨年の作品
SEED OF PEACE -賢者の知恵-_本多正直  「二紀展」 2014

今年は、SEED OF PEACEを傍らに女性がマンドリンを弾く像でした。


ちょうど、ニキ・ド・サンファル展もやっていました。
今回は時間がなくて見られなかったのですが、なかなか賑わっていましたよ。
これは、会場外に展示されていた「ナナ」バルーンです。

パルコ文化を築いた増田通二の奥様、ヨーコ増田静恵が、ニキ作品のコレクターで、美術館も作られました。
現在、ニキ美術館は閉館中ですが、今回そのコレクションも展示されていたようです。


「SEED OF PEACE -賢者の知恵-_本多正直」


2015年10月27日火曜日

COCOTTE ROND_LE CREUSET

物を捨てるのがものすごーく苦手なのに、安売りが大好き、という悪い循環に、やっと最近気付きました。
で、高級鍋買いました!
「ル・クルーゼ」の定番「ココットロンド」です。
色は、秋の限定色です。


こちらはココットロンドのマグネット




こうやってくっつきます。
黒いのは、冷蔵庫です。
先日遊びに来て下さった方に、「黒い冷蔵庫良い!」としきりに褒めていただきました。
何がうけるかわからないものですね。

2015年10月20日火曜日

2015年10月19日月曜日

2015年10月16日金曜日

ラグビー

ラグビーワールドカップ、日本チームの活躍で随分盛り上がりましたね。

父の影響もあって、子供の頃ラグビー観戦が大好きでした。
お正月には、祖父や父と大盛り上がりで、大学選手権を観戦しておりました。
今、人気沸騰の五郎丸選手の母校、早稲田大学のファンだったんですね。

別冊ラグビー・マガジン春季号 1975年

こんなふっるい本がありました。

「荒らぶる若き、早稲田の公達よ、しばしの間静かにねむれ。ぼくがもう一度生まれてくることを許されるならば、必ずあなたがたの一員に加えていただくべく、懸命の努力をするだろう」(昭和50年1月16日スポーツニッポン)

この本にも収録されている、日本選手権で近鉄に敗れた翌日の、野坂昭如の記事の冒頭です。
「荒ぶる」というのは、早稲田大学ラグビー部の応援歌からの言葉です。
応援歌「荒ぶる」はこんな感じです。

「荒ぶる吹雪の 逆巻く中に球蹴る我等は 銀塊砕く」

この歌は大学選手権に優勝した時しか歌えない歌です。
優勝時は感動しながら聴いていたものです。

1975年1月15日 近鉄対早稲田

現在は少し違いますが、当時は1月初めに学生日本一が決まり、1月15日に学生日本一と社会人日本一が対戦します。
大学選手権では連覇を果たしていた早稲田も、社会人相手にはなかなか勝つ事ができませんでした。
大学生選手がワールドカップの舞台でトライを決めるなんて、夢のような話ですね。



義父もラガーマンでした。
そして、やはり早稲田ファン。
私が少しラグビーのルールがわかるのを喜んでくれていました。
義父は旅行社に勤めていましたので、毎年日本選手権の席を何十も確保し、ラグビー部の学友と観戦するのが恒例となっておりました。
これは、何十年も続いていたようです。
義父が病に伏した時、ラグビーボールに励ましの寄せ書きをしたものが届けられました。


両父とも故人となりましたが、こんな日本チームの活躍を目にしていたら、さぞかし喜んだことでしょう。


2015年10月15日木曜日

黒蜥蜴_演出

「黒蜥蜴」の話が続いてしまいますが・・
最後の「黒蜥蜴」になるというような、言葉もありましたのでね。

この舞台、演出・美術・音楽・衣装、美輪明宏なんです。

「黒蜥蜴」パンフレット 2015

見せ場の一つである生人形が飾られている恐怖美術館の場面について、美輪さんが、
「ルードヴィッヒ王の城の寝室の様に飾ってみたいわねぇ」
と発言したのを聞いた三島由紀夫が、美術も美輪さんに任せる事としたそうです。

三島さん、ルードヴィッヒとワーグナーが大好きだったんですね。
自作の映画「憂国」においても、ワーグナーの「トリスタンとイゾルテ」が使われています。
使われているといいますか、この映画、台詞は一切発せられませんので、音のイメージはこの曲のみです。

ところが、美輪さんはルードヴィッヒは好きなのですが、ワーグナーは三島由紀夫の仏蘭西風の台詞(江戸風山手言葉だったのでは?)には相容れないと思われたそうですね。
「黒蜥蜴」も初演時はワーグナーが使われていたそうですが、美輪さんが音楽も担当するようになってからは、使用しなくなりました。

「黒蜥蜴」パンフレット 2015

 恐怖美術館の場面の舞台はこんな感じです。
かなりルードヴィッヒっぽいですね。
美輪さん的には80%の出来だそうです。
最終幕が上がるとこの舞台が現れ、この柱と柱の間が開き、中に生人形が飾られています。
なかなか衝撃的な場面です。

で、ここで使われていた音楽は、カール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」。
これも、仏蘭西音楽ではないですけど、確かにこの場面には効果的でした。


衣装や、小道具も細部まで美しく、とにかく、何から何まで、美輪ワールド、やはり、特別な力を持った方だなあと思います。