昨日は、所用で東京に出かけておりました。
これは、よく登場する「国立新美術館」です。
いつもは、地下鉄直結口から入って、そこから帰りますので、正面を見る事はあまりないのですが、昨日は美術館のお隣の建物に用事がありました。
国立新美術館 黒川紀章
前庭には、二・二六事件ゆかりの旧陸軍第一師団歩兵第三連隊の兵舎の一部が保存されています。
これが、見つけられなくて、守衛さんに教えていただきました。
が、これは、美術観の敷地の外側に面する部分で、
表裏のコントラストが面白いですね。
この美術館は黒川紀章最後の設計です。
ほほぉ、二・二六事件ねぇ...
返信削除みっちの生まれる前だなぁ。(当たり前)
しかし、実に面白いデザインですねぇ。この別館のことは、初めて知りました。(愉)
そうなんです!私もこの建物がある事は知っていたのですが、美術館側がこんな事になっているとは、思いもよらず、見つけられませんでした。
返信削除中には、陸軍時代や、その後、東京大学生産技術研究所時代の資料が展示されているようです。
今回は時間が無くて見学できませんでしたが・・