滞在時間、20時間にも充たなかったのですが、姫路に帰ってきました。
新幹線からの富士山、綺麗でした。
一人暮らしの母は、やたら、写真を飾っています。
姫路の写真がないので、帰り際それらをぱちぱち。
これは、従兄弟の結婚式のガーデンパーティーですね。
下方が叔母(母の姉)と母です。
叔母は着物屋さん、母は洋服屋さん。
なんか、この対決感はんぱない。
私がパソコンで出力して送ったものも、書棚にビラビラ止めてあります。
サヴォア邸、内部からの窓の写真。
葉山で、kumaさんに撮ってもらった写真。
真ん中に飾ってありました。
トキソウです。
枯らしてしまいました。
繊細なランは管理が難しいです。
25年くらい前、友人の結婚式に行った時、気付かないうちにカメラマンさんが撮ってくれた写真です。
後日、綺麗なセピアの写真に焼いて下さいました。
この写真、あらためて見ると、肩のジャン・パトー のリボンと、サンローランのイヤリングの美しさを撮影されたかったのでしょう。
モデルが悪くてすみませんねっ!
左側の写真は、30年くらい前、私がオンフルールで撮ったもの。
手前は父が気に入っていたグランドピアノの置物。
ピンクの造形物は、作者不明、私じゃないぞ・・。
この記事のタイトル「family affair」は、姫路に向かう新幹線の中で読んでいた平野啓一郎さんの短編からお借りしました。
「透明な迷宮」に収録されています。
関連記事:「海に連れて行ってもらった」
「Tomboya_Jean Patou」
「トキソウ」
「Villa Savoye_Le Corbusier_Poissy」
「Villa Savoye_お詫びと修正」
ドキドキしながら、初めてコメントを入れさせていただきますっ!
返信削除葉山にご一緒したkumaです。あの時の写真がお母様のお部屋を飾っているなんて嬉しいです。でも、曇天だったのですね。マイケルには青空が似合うような気がするので、ちょっと残念。
あと、セピアの麻衣さんの写真が素敵!カメラマンは、リボンよりもイヤリングよりも、この女性の額から鼻にかけての美しいラインが撮りたかったんだと思います。私ももっと寄って見たいわー。
kumaさーーん。コメントありがとうございます!!
返信削除葉山に連れっていって下さった事は、本当に忘れられない時間です。
母は、褒めるのが苦手な人ですが、この写真、凄く凄く気に入っているのが、わかる。そして、ちょっとうらやましい。(裕ちゃん大好き世代なので・・)
いつか、連れて行ってあげられると良いんだけどね。
マイケルなら青い空、蒼い海、そしてあの笑顔!だけど、私には、この曇天がちょうどよいです。
セピア写真、そんな事言って下さるのは、kumaさんだけ(涙)
25年くらい飾ってあって、良い事言ってくれた人は一人もいないです・・。