展覧会のお知らせ

<展覧会のお知らせ>

Galerrie SATELLITE
2019年1月15日-28日

2021年9月30日木曜日

竹廣龍三展

叔父が展覧会しています。


 
私も、観に省りたかったのですが、叶いませんでした。

2021年9月21日火曜日

伊藤若冲_象とデコトラ

開会式の話の続きですけど、

布袋さんの乗っていたデコトラ、装飾は伊藤若冲でしたね。

象が見えたので、「鳥獣花木図屏風」かと思ったのですが、後でよく見ると、つり目の方の 「樹花鳥獣図屏風」でしたね。

伊藤若冲「鳥獣花木図屏風」伊藤若冲展図録より

どちらも升目描きという描法です。

ずっと、若冲はどこで象と出会ったのだろうと、不思議に思っておりました。

何かの絵から、画いたとな思えないですしね。

伊藤若冲「鳥獣花木図屏風」部分

ちょっと、調べてみますと、確かではないのですが、徳川吉宗がベトナムから購入した「広南従四位白象」を、若冲は京都で見たのではないかという説がありますね。

私も、勝手にそうではないかと思います。

「広南従四位白象」が京都を訪れた時は、若冲は14歳ぐらいで、升目描きの屏風絵は70歳以降の作品といわれてますので、若冲の中にはその時の映像がこんなに生き生きと残っていたのだと驚きます。

「広南従四位白象」は、ベトナムから長崎に着いて、そこから歩いて江戸まで行ったのですね。

そして、この立派な名前は、京都で天皇と謁見するため、位階と称号が与えられたそうです。

未踏の島国を、何日間も、1000㎞を超える距離を黙々と歩いている姿を思うと、称号や位などでは足りないように思います。


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2021年9月15日水曜日

BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY

パラリンピックの開会式で、布袋寅泰さんが、演奏していましたね。

「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」は映画キル・ビルのテーマ曲として有名ですが、もともとは映画「新・仁義なき戦い」のテーマ曲として作られたものです。

「新・仁義なき戦い。そしてその映画音楽」EMIミュージック・ジャパン

超ヤクザ映画のテーマ曲だけど良いのかなあと思いながら見ておりました。
デコトラだし、多様性社会だし、大丈夫ですね。

映画「新・仁義なき戦い」は、深作欣二、菅原文太の「仁義なき戦い」を受けて、舞台を大阪にに移し、阪本順治監督によって撮られました。
布袋さんは、音楽監督、俳優として参加です。
出演者はほとんどヤクザですが、布袋さんは、ヤクザではなくコリアン実業家役です。
豊川悦司さんとの共演が出演の条件だったそうですが、ライナーノートにもあるように、布袋さん、豊川さん、そしてこの音楽との相乗効果の高い映画です。


映画を観たタランティーノ監督が、この曲をどういしても使いたいとの事で、キル・ビルのテーマになりました。


ロンドンのライブハウスでこの曲を演奏した時、終演後、お客さんから「キル・ビルのカバー良かったよ」と声をかけられたのですが、当時、英語が充分でなく、「Thank you・・」と言うしかなかったそうです。




2021年9月14日火曜日

ゆう画廊展覧会

 ゆう画廊から展覧会のご案内をいただきました。



どうぞ、お近くにおいでの際はお立ち寄り下さい。








2021年9月8日水曜日

ロクシタンと髪ゴム

 なにかとリモートが増えて、手が暇なので、細いゴムを三つ編み。

かかっている瓶は、ロクシタンのオードパルファン。

これがなくなる頃には、海外にも行けるといいなあ、などと思いながら。

2021年9月1日水曜日

ゼフィランサス

 秘密の庭にゼフィランサスが、参加。

雨の後に花を咲かせるので、レインリリーと呼ばれたりします。