先日「ニコラ・テスラ」について、文献が少ない・・と書きましたが、たまたま我が家にこの本がありました。
「変人偏屈列伝」 荒木飛呂彦 鬼窪浩久
変人偏屈な人は・・
①その行為が人々に「希望」と「安心」を与える魅力がなくてはならない
②その行為を一生やり続けなくてはならない。
③敵に勝利している
という3つの高いハードルがあり、その厳正な選考のため、紹介されている人々はすべてとても刺激的で魅力的です。
「ニコラ・テスラ」 原作・構成 荒木飛呂彦 作画 鬼窪浩久・藤井伸幸
そしてその変人偏屈の一人目に選ばれたのが、テスラでした。
「地球でも真っぷたつにできる」と豪語するステラが、晩年1羽の鳩と静かに語らう様子が印象的に描かれています。
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