パリの画廊では、Vernissageといわれるオープニングパーティがあります。
今回の展覧会でも、お料理上手なオーナーさんが素敵なパーティーを演出して下さり、多くの方においでいただきました。
当初、このパーティーに着物を着たいという野望があったのですが、旅館の浴衣もまともに着られない私にとっては、無謀な夢でした。
そんな思いが通じてか、知り合いの服飾デザイナーの方が、こちらをプレゼントして下さいました。
古い着物地のスカーフです。
これなら、巻くだけですからね。
日本人的には、「寿」ってどう!?と思わなくもないですが・・
お陰様で好評で、皆さんに興味を持って見ていただきました。
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