これは、高架から降りてすぐのところにある聖アントワーヌ教会
1900年初頭に建てられた教会で、とても美しいものです。
Église
Saint Antoine des Quinze Vingts Paris 2012
この教会、Église Saint Antoine des Quinze Vingts というのですが、Quinze
Vingts は、「15」「20」の意味です。
「15-20の聖アントワーヌ教会」(?)
なんだか、不思議な感じですが、私がご立派なフランス語力(相当あやしい)を駆使して教会のホームページを読んだところ、併設してある病院のベッド数が300床だったことから、
「15×20=300」という事で「Quinze Vingts」となったようです。
うーん、おもしろい・・。
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