ジャケットの絵画の由来がなぞだったので、ブログでお訊ねしたところ、早速、お教えいただきました。
「Mezzetin o il chitarrista」 Watteau
「Mezzetino mit Gitarre_Watteau」の記事にいただいたコメントを転記させていただきますね。
「上記ジャケットの写真、白黒ですが記事を見つけましたので、URLを記載いたします。
イタリア語なので、読めません。(泣)
絵そのものはプライベート・コレクションのようです。
ttp://www.artivisive.sns.it/galleria/libro.php?volume=CXXVIII&pagina=CXXVIII_768_261.jpg
(先頭のhを省いてあります)
画家はやはりWatteauで、表題はイタリア語で、Mezzetin o il chitarrista(Vaduz, coll. privata) (Monaco, mostra Il secolo del rococo)となっております。まずはご覧下さい。」
このコメントを下さったのは。「みっち」さん。
「If you must die, die well」という、タイトルも内容も素敵で興味深いブログを主宰していらっしゃいます。
みっちさんに教えていただいたサイトは、「EMPORIUM」というもので、私が心の目で判読する限り、イタリアの美術雑誌で、1895年創刊。
イタリアで、最も古い美術学術雑誌の一つのようです。
6号1巻の雑誌で、1964年まで、140巻が発行されたそうです。
このサイトでは、その全てがアーカイブされているようです。
すごいですね。
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