展覧会のお知らせ

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2019年1月15日-28日

2015年10月2日金曜日

素数ものさし

京都大学におうかがいした時に買ってきた「素数ものさし」


このものさしに刻印されている「不便益システム研究所」で、「不便益」という言葉は、生まれたようですね。
不便の楽しみ「benefit of inconvienience(なぜか、このスペル)」だそうです。
この「素数ものさし」刻みは、2,3,5,7となっていますが、どこかに1,4,6,8があるというものですね。
確かに不便だけれど、おもしろいです。
そして、25㎝以上は「ゴールドバッハ予想」で測るのだそうです(??)
「ゴールドバッハ予想」というのはですね・・、
4以上の自然数は全て素数の和表す事ができるということらしいのですが、もう、いっぱいいっぱいです。
数字の無い側の刻みは、いまのところ謎です。

2 件のコメント:

  1. ほほぉ、これは面白いですねぇ。(^_^)
    下側の刻みは、mmで2,3,5,7,9,11...でしょう。
    今度はこの物差しを使って、作品を作ってください。

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  2. あーー、そうですねー!
    ありがとうございます!
    十分の1になると、見え方が違いますね。
    上のメモリと、下のメモリを対比して見るとますますおもしろいですね。

    作品に生かすには、理解力が足りないです....(泣)

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