ゆう画廊「小さい絵展2022」のご案内です。
でも、できない事があると、できて嬉しい事も増えるんだなあと、最近は思います。
来年は、ひとつひとつ前へ進んでゆける、そういう日々が訪れますように。
ゆう画廊「小さい絵展2022」のご案内です。
でも、できない事があると、できて嬉しい事も増えるんだなあと、最近は思います。
来年は、ひとつひとつ前へ進んでゆける、そういう日々が訪れますように。
昨日は、ボジョレーヌーボー解禁日でした。
昨年は、山形さん入院中で先送りになってしまいましたが、今年は、解禁日にいただけました。
「1年、美味しいワインをありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。」という思いで・・。
なんだか、ミニマルな暮らしというの流行っているそうで。
という事で、私のミニマルなお弁当を、公開しちゃいます。
何か、ちょっと違う気がしますが・・。
10月24日、我が家のかわいい女子、猫のホワンちゃんが亡くなりました。
みなさん驚いて下さる21歳でした。
いつも朝、ベットまで私を起こしに来てくれるのですが、亡くなる日も、いつも通り、起こしに来てくれました。
でも、その身体は羽みたいに軽かったです。
私たちも、これ以上術がわからない程愛してきたし、彼女もそれに応えて、命以上に生きてくれたと思います。
彼女の姿を見ていると、生きる事も死ぬ事も、その境界は薄く、ただ、時間の流れの中の必然としての変容に過ぎないと思いました。
そして、敢えてそういう言い方をするなら、生も死もこんなにも尊い。
ただ、ぬくもりの喪失というのは、やはり、どうしようもなく・・。
ホアンちゃん、ずっと大好きだからね。
長い事、本当にありがとう。いつも、素敵な時間だったね。
辺見庸さんの詩集「眼の海」
ご存命なら、随分喜ばれた事と思います。
今年、姫路美術館で小野田實の大きな展覧会が開催されました。
帰る事ができませんでしたので、図録だけ送ってもらいました。
小野田先生には、4,5歳の頃から、高校を卒業するまで、お世話になりました。
中学になるまでは、子供の絵画教室で、中学からは、デッサンと油絵を教わっていました。
白木っぽいものは、だいたいウレタン加工されているようなので、漆塗装のものにしてみました。
たくあんと、アミの佃煮を入れてみると、妙によく似合って、写真を撮ってしまいました。
開会式の話の続きですけど、
布袋さんの乗っていたデコトラ、装飾は伊藤若冲でしたね。
象が見えたので、「鳥獣花木図屏風」かと思ったのですが、後でよく見ると、つり目の方の 「樹花鳥獣図屏風」でしたね。
どちらも升目描きという描法です。
ずっと、若冲はどこで象と出会ったのだろうと、不思議に思っておりました。
何かの絵から、画いたとな思えないですしね。
ちょっと、調べてみますと、確かではないのですが、徳川吉宗がベトナムから購入した「広南従四位白象」を、若冲は京都で見たのではないかという説がありますね。
私も、勝手にそうではないかと思います。
「広南従四位白象」が京都を訪れた時は、若冲は14歳ぐらいで、升目描きの屏風絵は70歳以降の作品といわれてますので、若冲の中にはその時の映像がこんなに生き生きと残っていたのだと驚きます。
「広南従四位白象」は、ベトナムから長崎に着いて、そこから歩いて江戸まで行ったのですね。
そして、この立派な名前は、京都で天皇と謁見するため、位階と称号が与えられたそうです。
未踏の島国を、何日間も、1000㎞を超える距離を黙々と歩いている姿を思うと、称号や位などでは足りないように思います。
関連記事:「若冲展あれこれ」
「SO THE elephants MARCH by Michael Jackson」
「胡椒亭」
パラリンピックの開会式で、布袋寅泰さんが、演奏していましたね。
「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」は映画キル・ビルのテーマ曲として有名ですが、もともとは映画「新・仁義なき戦い」のテーマ曲として作られたものです。
毎年この時期「祈り」をテーマに、ゆう画廊でグループ展が開催されます。
今年は、行くことができなかったのですが、展覧会のご案内をいただくと、とても嬉しいですね。
毎日暑いですねー。
私、前回東京オリンピック年の7月に生まれました。
母によると、「10月のオリンピック、テレビの前に座らせて見せてたよ」との事です。
そして、その映像の記憶があるんですねー。
多分、後から見た映像を、そんな風に思っているのではないかと思いますが・・。
そんな訳で(もないですが・・)、オリンピック大好きです。
And when the night is cloudy
There is still a light that shines on me
Shine on until tomorrow, let it be
I wake up to the sound of music,
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom, let it be
- Lennon & McCartney 「Let it Be」