展覧会のお知らせ

<展覧会のお知らせ>

Galerrie SATELLITE
2019年1月15日-28日

2019年12月31日火曜日

萌しの年へ

本年も、多くの方々にいろいろと助けていただいたり、支えていただいたりして、なんとか過ごす事ができました。
本当に皆様、どうもありがとうございました。



来年は子年、「子」は、新しい生命が種子の中に萌す事を表すそうです。
どうぞ、皆様に、新しくすばらしい事が、たくさん萌しますように。

2019年12月27日金曜日

ゆう画廊_小さい絵展_29th

ゆう画廊、29回目の「小さい絵展」のご案内です。
本年は1月に、Galerrie SATELLITEでの展覧会があった事もあり、ゆう画廊では、展示できませんでした。
また、来年開催できるようがんばります。


2019年12月26日木曜日

12月とラグビー

今年は、ラグビー盛り上がりましたね。
「にわか」じゃないぞ、と主張したいわけではないのですが・・、
前回のワールドカップの時も書きましたが、義父、父ともラグビーが好きで、私も良く観戦していました。

私が中学生だったある冬、学生選手権を見に行こうと父が約束してくれていたのですが、それを果たさず、12月に亡くなりました。
その約束を知った祖父が急遽チケットを手配して、学生選手権、早稲田・同志社戦を見に連れていってくれました。
早稲田ファンだったのに、同志社のスタンドオフ10番の人がかっこ良くて、寝返ると、祖父が苦笑しておりました。
やはりラグビー好きだった義父が亡くなったも12月。


私にとってラグビーは、そんな父たちや祖父の思い出とともに、なんとなくモノトーンなものでした。
それが、今年のワールドカップの盛り上がりで、光を帯び、色を得たものになりました。
以前は、海外チームと試合をすると、平気で100点差とかで、負けていた日本チームでした。
スコットランドやアイルランドの選手が、日本チーム相手に汗をかいて、一生懸命戦っているというだけで、泣けてきます。
それが、勝ってしまうなんて・・!
どうぞ、これからもラグビーが、日本でもずっと愛されるスポーツでありますように。

ちなみに写真は、花開いたmetallic roseです。
バラは、ラグビーイングランドチームのエンブレムですね。

関連記事:「ラグビー」「metallic rose

2019年12月25日水曜日

EAU PARFUMEE_L'OCCITANE

先日、東京フォーラムでお仕事でした。
こちらの会場は初めてだったので、一緒にお仕事をしている友人と早めに出かけて、東京駅を散策。
友人は茨城県と言っても、東京から30分くらいのところに住んでいるのですが、なぜか、東京はとても遠いところ。
何かの番組で、茨城県民は東京に行く前に、柏デビューで練習するというのがありましたが、あれ本当です。そして、東京デビューしない場合も多いようです。

友人は、中学生のお嬢さんから、「東京ばな奈」のお土産リクエストがあったので、東京ばな奈探し。
いろんな種類があるんですね。
ラッコ模様とか、パンダ模様とか、キットカットタイプとか、かわいいのがたくさんあります。数種類の東京ばな奈を購入、私がお勧めした「パパブブレ」でも、キャンディを購入してましたよ。


私は、おなかの足しにもならない香りが欲しくて、「ロクシタン」に付き合ってもらいました。
お気に入りで使っていたジャスミン・ベルガモットがあと少しになって、しかも限定品だったので、もう手に入りません。

で、こちらにしました。

ローズをベースにジャスミン・ベルガモット・オレンジなどの香りです。
オードトワレより軽めのフレグランスウォーターなので、仕事場でも使いやすいですね。

こちらはかばんに入れている、ローズのミニボトル。

ロクシタンを出たところの、彼女の感想は・・、大学生の息子が、ロクシタンで、彼女のクリスマスプレゼントとか、買ってくれるようになるといいなあ・・です。
お母さんて、ああいうお店でそんな事考えるんですね。
今年入学したばかりなので、来年くらいあるかもしれませんね。

その後、つばめグリルで定番のハンバーグを食べて、丸の内の天井を眺めて、お仕事へ向かったのでした。




2019年12月20日金曜日

里芋の葉

秘密の庭には、いろいろなものが、もぐもぐたいむ(古い?)にやって来ます。
なんだか、里芋の葉っぱがかわいい事に。


この里芋の葉を一枚完食していった、大きな芋虫がいたのですけどね。
どんな大人になるんでしょうか。

2019年12月18日水曜日

パンジーとネモフィラ

冬の間も綺麗に花を咲かせてくれるパンジー。
空いていた鉢に植えたところ、ネモフィラの芽もでてきました。
以前にいただいて、植えていたのですが、種が残っていたんですね。

このかわいらしい葉っぱがそうです。
この周りにネモフィラが咲いたら、なんとまあ、愛らしい事でしょう。

2019年12月17日火曜日

冬のバラ

冬のバラ、凍ったような透明感があって綺麗です。

2019年12月13日金曜日

できるようになった

何が?かと言いますと、ヨガの「鳩のポーズ」です。
よく、ヨガスタジオの広告になってたりするポーズですね。
かっこ良いのですが、これ、なかなか難易度高め。
先生もいない、鏡もない部屋で一人でやっておりますので、もう、足がどうなって、手がどうなっているかもわからなくなってしまいます。

写真は全く関係ないミニ葉ボタンです。

が、なんとかそれらしくなってきましたので、友人を小部屋に呼んで、確認してもらいました。
私が、あっちもこっちもきゅうきゅうの感じで、「できてるっ?」「鳩になってるっ?」と訊きますと、「できてる、できてる」と言ってくれるのですが、なぜか大爆笑。
そして、「あー、このまま箱に詰めたい」となぞの感想。
かっこ良いはずなのに、なぜ、大爆笑されたり、箱に詰められないといけないんでしょうかねー?

2019年12月12日木曜日

キクの形

ポンポン菊はどれほど虫に来てほしいんだろう。

2019年12月9日月曜日

metallic rose

寒さの中で頑張るバラのつぼみ。
なんだか金属感が出てきたような。

2019年12月5日木曜日

family affair

滞在時間、20時間にも充たなかったのですが、姫路に帰ってきました。
新幹線からの富士山、綺麗でした。

一人暮らしの母は、やたら、写真を飾っています。
姫路の写真がないので、帰り際それらをぱちぱち。

これは、従兄弟の結婚式のガーデンパーティーですね。
下方が叔母(母の姉)と母です。
叔母は着物屋さん、母は洋服屋さん。
なんか、この対決感はんぱない。

私がパソコンで出力して送ったものも、書棚にビラビラ止めてあります。
サヴォア邸、内部からの窓の写真。

葉山で、kumaさんに撮ってもらった写真。
真ん中に飾ってありました。

トキソウです。
枯らしてしまいました。
繊細なランは管理が難しいです。

25年くらい前、友人の結婚式に行った時、気付かないうちにカメラマンさんが撮ってくれた写真です。
後日、綺麗なセピアの写真に焼いて下さいました。
この写真、あらためて見ると、肩のジャン・パトー のリボンと、サンローランのイヤリングの美しさを撮影されたかったのでしょう。
モデルが悪くてすみませんねっ!
左側の写真は、30年くらい前、私がオンフルールで撮ったもの。
手前は父が気に入っていたグランドピアノの置物。
ピンクの造形物は、作者不明、私じゃないぞ・・。

この記事のタイトル「family affair」は、姫路に向かう新幹線の中で読んでいた平野啓一郎さんの短編からお借りしました。
「透明な迷宮」に収録されています。

関連記事:「海に連れて行ってもらった
     「Tomboya_Jean Patou」 
     「トキソウ
     「Villa Savoye_Le Corbusier_Poissy
     「Villa Savoye_お詫びと修正

2019年12月3日火曜日

姫路へ

所用でちょこっと姫路へ帰ってきます。
なんか、すごく久しぶりかも
友人が持ってきてくれた菊です。

2019年11月29日金曜日

光のある日

今日は、久しぶりに日差しのある1日でした。

光って、物の表情を変え、美しく見せますね。

印象派が愛され続けるのも、解るような気がします。

2019年11月28日木曜日

オリーブの木復活

今年の夏の暑さで、葉っぱがみんな落ちてしまったオリーブの木
新芽が出てきました!
さすが、大洪水の後、最初に箱船に届けられただけあります。
Olea europaea モクセイ科 オリーブ属

象徴とされる事が多いオリーブですが、聖書とも関わりが深いですね。
キリストが最後の祈りを捧げた「ゲッセマネの園」はオリーブの山にあり、「ゲッセマネ」はオリーブの油搾りの意味だそうですよ。

2019年11月27日水曜日

白いグリーンアイス

寒い中、バラ咲いてくれています。
「グリーンアイス」と言われるミニバラなのですが、緑や、白や、ピンクに花の色が移り変わります。
今は、透けるような白さですね。

2019年11月26日火曜日

11月25日の東京

昨日は、お仕事で表参道に行っておりました。
つくばを出るときは、霧雨だったのですが、東京に着く頃には、日差しも出てきました。

青山学院に面したこの通りは、よくおしゃれな雑誌(多分)の撮影が行われています。
昨日も、かっこいいお兄さんが撮られていました。

以前、冬の寒い日にこの錆びた扉の前で、チュチュを着たモデルさんが何度もピルエットを回っていました。
素敵な写真になったでしょうね。

49年前のこの日は、市ヶ谷で三島由紀夫が叫びました。
昨日は、ローマ教皇が東京ドームで祈りを捧げました。
つくばに戻るとまた雨模様で、、
私は、炭火焼き鳥を買って帰るのでした。

2019年11月22日金曜日

Beaujolais nouveau_rosé

バブルから数十年、すっかり騒がれなくなりましたが、ボジョレーヌーボー解禁ですね。
我が家では、「今年も一年美味しいワインがいただけますように」と願いを込めて毎年いただきます。
今年は、珍しいロゼのヌーボーです。

ロゼワインは以前から、アジア料理には相性が良いとか、ピクニックに行くときには、赤派と白派がもめないように、ロゼにするなどと言われていました。
最近、フランスも気温上昇のせいか、赤ワインの飲まれる事が減り、スーパーのワイン売り場でも、ロゼワインの占めるスペースが増えてきました。
ロゼワインは、値段に関係なく普通に美味しい、
比較的安価なので、若者も飲みやすい、
そうなのです。
夏などは、オレンジソーダで割って飲んだりします。
ロゼワインって、製法もいろいろあって、ちょっと不思議なワインです。
赤ワインは「vin rouge」、白ワインは「vin blanc」ですが、ロゼワインは「rosé」。
ワインの意味の「vin」を付けてるのを、あまり聞いた事がないです。
呼び捨てかーい。

2019年11月21日木曜日

秘密の庭のバラのつぼみ

秘密の庭のミニバラが、一つだけつぼみを付けています。
この庭、この季節になると、一日中日の差す時間がありません。
無事、開花できるでしょうか。
がんばれー

2019年11月19日火曜日

ハイライトがこんなことに・・

山形さんが愛して止まない「ハイライト」
これは、従来のデザイン。

ところが、先週購入すると、こんな事になっていました。(下の写真です。)
以前、マイケル時計のところでも書きましたが、「ハイライト」のパッケージデザインは、先日お亡くなりになったイラストレーター和田誠さんによるものです。
上の写真以前の、オリジナルデザインは、「hi-lite」の文字が 少し下方に配置されて、その上に描かれている線だけで表現された「lite(*)」が印象的なものでした。
これは、「ハイライトブルー」と合わせて、このデザインには、必須のものです。
それが、こんな姿に・・。
光も消えてしまいました・・。
もういっそ、このデザインの片鱗も使わないで欲しいと思うのです。

マイケル時計の記事:「新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書_文庫版

2019年11月18日月曜日

東京農大とkewpie

先週は東京でお仕事でした。
馬事公苑入り口の並木、紅葉が始まってきれいです。
現在オリンピック会場の工事中のようです。
馬術競技、見てみたいですね。

こちらは、馬ではなくサイ。
東京農業大学中等部、高等部の皆さんが段ボールで製作されたものです。
すごいですね-。
骨格なんかも、よく再現されていますね。

kewpieさんの研究所にも、お邪魔してきました。
こちらは、府中市にある仙川キユ-ポ-ト。
kewpieさんは以前は「キユ-ピ-」の表記で「ユ」が大文字なのがポイントでしたが、最近はこの英語表記に統一されたようですね。

2019年11月13日水曜日

苗いただきました

 お花の苗をいただきました。
向かって左から、ペンタス、ジキタリス、ノースポールです。
春が来る前に、ノースポールは咲くかなあと思っていたのですが・・、
ペンタスに花芽がつきましたよ。
わーい
下さった方も、色はわからないとのことですので、何色の花が咲くかたのしみです。

2019年11月11日月曜日

祝賀御列の儀と黄色い帽子

祝賀パレードはお天気に恵まれて良かったですね。
私は外出しており、AbemaTVでちらっと拝見していたのですが、、
御列が、旧永田町小学校にさしかかった時、「こちらの小学校は、マイケル・ジャクソンさんが訪れた事もあり・・」とまさかのマイケル情報。

そうですね、1987年バッドツアーで来日したマイケル・ジャクソンの、黄色い帽子に囲まれて、幸せそうな笑顔全開の訪問です。
この素敵な写真は、その後もいろいろなところで登場していますよね。
で、写真は冬も元気なパンジーとビオラです。

2019年11月7日木曜日

よくわからない自慢

雨の日など、縄跳びを跳んだりするのですけれど、縄跳びって室内で跳ぶと、びしびし天井に当たったり、屋根のある屋外で跳んでると、なかなか恥ずかしかったりいたします。
そこで考えたのが、エア縄跳び。
縄跳びを跳んでいるイメージで、室内でジャンプ。
これはなかなかいける!と思ってますと、本当に「エア縄跳び」ってあったんですね-。
「エア縄跳び」用の縄といいますか、持ち手といいますか、そういう製品もあるんですよ。
(写真は普通の縄跳びです。)

体幹トレーニングや、ストレッチをする時に、フランス語講座を聞きます。
腹筋が苦しい時にも、繰り返せと言われれば繰り返します。
質問に答えろと言われれば、答えようとします。
一応考えがございまして、、実際の外国語の会話は、そんなに用意された環境で話すわけではない。
多少、腹筋や股関節が苦しいくらいでも、出てこないと実際には使えない、と思っておりました。
NHKラジオ「毎日フランス語11月号」

そうしましたら、あのラグビー日本代表は、筋トレをしながらなぞなぞを解く、という話をきいたんですね!
身体的にきつい状態でも、頭を使って考える事ができるようにするというトレーニングだそうです。
レベルと方向性の違いがあるとはいえ、発想は同じじゃないですかー。

ちなみにそのなぞなぞは、
「テレサの娘が私の娘の母だったら、私はテレサの何にあたる?」
というようなものだそうです。
む、難しい・・。



2019年11月1日金曜日

コマツヨイグサ

今日は、穏やかで良いお天気でした。
11月が始まりますね。
路傍に咲いているコマツヨイグサです。
Oenothera laciniata アカバナ科マツヨイグサ属 


2019年10月30日水曜日

マチネの終わりに_平野啓一郎

平野啓一郎さんの作品は、デビュー依頼、好きで読んできているのですが、、
今回初の映画化です。
こちら、大人の恋愛小説で、今回の映画の配役もぴったりなのではないかと思います。


ただですね、この二人は、なんとも すれ違いや、誤解が重なり合ってですね、どきどきです。
数年前から読んでいる本なのですが、私 、未だに結末が読めずにおります。(あと数ページ!)
なんだか、ここを読み終えるとこの世界から離れてしまうような気がして、残してあるんですね。

でも、そろそろ映画公開なので、どこかで図らずも結末を知ってしまったら、、という事で、読み終えよう!と思っております。

2019年10月29日火曜日

ガラスの茶室_光庵

本多正直さん、吉武研司さんにご案内をいただき、二紀展、独立展に行ってまいりました。
本多さんも、室内展示のため、写真がありません。

代わりに?
特別公開されている「ガラスの茶室_光庵」の写真です。