今年もボージョレ・ヌーボーいただきましたよ!
ボージョレ・ヌーボーといいますと、フレッシュで軽くて美味しいというイメージなのですが、近年、なんだか、味わい深く、色もしっかりしています。
で、だいたい毎年当たり年みたいに言われます。
なのですが、個人的には産地の日照の状況が変わってきているのではないかと思います。
展覧会のお知らせや作品の紹介をさせていただきます
今年もボージョレ・ヌーボーいただきましたよ!
ボージョレ・ヌーボーといいますと、フレッシュで軽くて美味しいというイメージなのですが、近年、なんだか、味わい深く、色もしっかりしています。
で、だいたい毎年当たり年みたいに言われます。
なのですが、個人的には産地の日照の状況が変わってきているのではないかと思います。
水戸に行った本来の目的はこちら。
東京から水戸は特急で一本ですが、水戸から我が家は、
常磐線:水戸ー土浦 バス:(3時間に2本)土浦ーつくば
つくばエクスプレス:つくばー研究学園 自動車(30分):研究学園ー自宅
なかなか楽しい水戸の旅でした。
姫路の友人がやってきて、突然、一緒に水戸に行くことになりました。
私、茨城県民になって久しいのですが、まだ偕楽園に行った事がなかったのです。
今回の万博で評判も高く、見てみたいなと思ってたイタリア館。予約なし、並ぶ気なしでは、到底見られないのですが・・。
でも、コモンズ館でこんな素敵な展示が見られました。
サンマリノのパビリオンです。
サンマリノは、イタリアに囲まれた十和田湖ぐらいの国だそうです。
これは実際のティターノ山の岩石で造られたもの。美しい!
そして、ものすごい存在感を放っていたのがこちら。
ヴィタ・サンティ・マリニ、聖マリーノの生涯が記された世界最古の写本。
サンマリノは、迫害を逃れた石工聖マリーノがティターノ山に塔を築いた事から建国されたとの事ですので、聖マリーノの生涯は、サンマリノの建国の歴史なんですね。
とても内容が深くて、洗練された空間ですが、サンマリノ共和国大学デザイン学部の学生さん達と企画されたものだそうです。
このロゴも学生さんたちが制作されたそうですよ。
スタンプ帳など持っていなかったので、文庫本の隅に押してきました。
丸い部分は本来赤で、日本の国旗とティターノ山の3つの塔をイメージしているとの事です。