叔父のアトリエ

３月、４月、実家の用事があり、たびたび姫路にかえっておりました。

その度に、一人暮らしの叔父が手料理をふるまってくれて、文学や美術の話に花を咲かせておりました。 

RYUZO TAKEHORO

叔父は、詩を書いたり、絵をかいたりしているのですが、80歳半ばの今も、というより、以前にも増して精力的に制作しております。

RYUZO TAKEHIRO

RYUZO TAKEHIRO

RYUZO TAKEHIRO

用事も片付き、明日は荷出しという日、叔父が

「これで、もう麻衣ちゃんとも飲めへんのかあ・・」

と言ってくれたのは、切なくも嬉しかったです。

「そんなあらへんよ、また遊びにくるからね！」

　　　　　　　　「竹廣龍三詩画展」「竹廣龍三詩集　そして35」「竹廣龍三展」

藤の花

 今年は、藤がきれいに咲きました。

実家で用事があり、4月はほとんど週末毎姫路に帰っていました。

先日、新神戸駅を通ると、藤の花がたくさん咲いていました。

新神戸駅は、六甲山系の麓にあってホームの後ろは山です。

その山が藤で染まっていました。

2年目のもみの木

 実生から、2年目のもみの木

下の濃い色の葉の部分が昨年成長したところ。

明るい緑の部分が今年の葉ですね。

人が建物を造るのも大変な作業と思いますが、木はこんな風に成長しているという事にも目を向けてもらえると良いですよね。