展覧会のお知らせ

<展覧会のお知らせ>


2013年2月28日木曜日

Yoko ono_T-shirt


マイケル・ジャクソンTシャツも持っていないのに、しかも、サイズも合っていないのに、なぜか、バーゲンで買ってしまったオノ・ヨーコTシャツ。

Yoko ono_T-shirt   ZARA


このタグ、かっこ良いですね。


外国の方と話すと、オノ・ヨーコさんの事は名前はもちろん、その思想や芸術性もとても良く理解されていて驚きます。

2013年2月27日水曜日

蝋梅_種

蝋梅の種です。



梅なので当然ですが、梅干しの種のようになっているんですね。

種って、本当に不思議です。

ここに、どんな情報が入っているんでしょう。

ちょうど昨日、2000年の時を経て花を咲かせた「大賀蓮」の話しをしていたのですが、まさに時空を越える生命性ですね。

2013年2月26日火曜日

2013年2月25日月曜日

帽子_Maxim

これは、おそらく初めて買ってもらったハードタイプのフェルト帽です。

Maxim   Kobe

30年以上前のものですが、今も平気でかぶっています。
 
Maxim   Kobe

神戸の「Maxim」という帽子屋さんのものです。
さすがに、リボンのところは少し古い感じになってます。
お店に持って行けば、交換してもらえると思うのですが、なんとなくこのまま使いたいような気がしています。



箱もぼろぼろですが、あります。



先日ご紹介した「GREVI」も、「SEEBERGER」も「Maxim」で購入したものです。

「Maxim」には、オリジナル帽子以外にも、輸入の帽子もあるのですが、ちゃんと由緒正しいものが、セレクトされていたんですね。

関連記事:「GREVI」「SEEBERGER

2013年2月22日金曜日

バラ

自家製のバラをいただきました。

綺麗ですねえ。


こちら切り花でいただいてから、一週間以上経つのですが、どんどん花が大きく、美しくなってゆきます。
ものすごく力を秘めた花たちですよね。

優雅な形ですね。


バラは品種がとても多いので、特定できませんが、みんな珍しいものだと思います。


高島屋っ!

2013年2月20日水曜日

帽子_GREVI


こちらは、もこもこしていて目深に被れて暖かいです。

「GREVI 」   Italy


結構、つばが広めなのですが、柔らかい素材で、形も変えられるので、あまり仰々しくなく被れるお気に入りのものです。

これはイタリアの「GREVI」社製。

またまた、楽天市場によりますと
1875年創業 イタリア・フィレンツェにアトリエを構える老舗帽子ブランド。
そのデザイン製の高さと技術力で、世界中のセレクトショップで大人気となっています。」
だそうです。




立派な由来を全く知らずに使っており、反省しています・・。


それと、まったく余談なのですが・・。

服飾系のイタリア製って、どうして「イタリー製」って、書いてあるんでしょうね。

母が服飾関係の仕事をしていましたので、子供の頃、よく「イタリー製」という言葉を耳にしていました。
小学生の時に、学校で「イタリア」の事を「イタリー」と言って、爆笑を買った苦い思い出があります。
「イタリア」と「イタリー」は別の国?と思っていた時もありました。

2013年2月19日火曜日

帽子_SEEBERGER


先日、この帽子を被って買い物をしていますと、洋服屋さんのお姉さんが、「素敵な帽子ですね」と声をかけて下さいました。(多分、他に褒められる事がなかった・・)
20年くらい前のものなんですよ」と言いますと、とっても驚かれて、あまりの驚かれぶりに驚いたくらいでした。

SEEBERGER      Germany


とても被りやすくて普段よく使っているのですが、あらためてこうやって見ると、なかなかの動物柄ですね。
結構すごい・・。

でも、さすがのドイツ製品、ほとんど形が崩れていません。

この「SEEBERGER」というブランド、「楽天市場」によりますと、

「1890年創業 ドイツの高級老舗帽子ブランド。
伝統の技術を守り、高いデザイン性を実現できる現在のヨーロッパでも数少ない貴重な存在。」

だそうです。
20年以上、知らずに被っていました・・。
すみません・・。



 帽子が好きで、古い帽子が結構ありますので、ちょこちょこご紹介します。

2013年2月16日土曜日

People Tree_Organic Bitter

バレンタインに「友チョコ」いただきました。
かわいいパッケージですよね。

「People Tree」 Organic Bitter

あまり甘党でないので、気を遣ってBitterなセレクトで。
とってもおいしかったですよ。

2013年2月15日金曜日

悪の華-歌舞伎_三島由紀夫


昭和4573日、当時、非常勤理事を務めていた国立劇場の、歌舞伎俳優養成所研修生に向けて行った講義の音声録です。
以前もご紹介しました「三島由紀夫全集第41巻 音声」に収められています。

「三島由紀夫全集第41巻 音声」 悪の華-歌舞伎


「歌舞伎」という食虫植物のような妖しい美しさを持った「華」を咲かせるために、どのような「悪」を肥やしとしているのか、という事を語ります。
けれど、そんな理屈っぽい話しばかりではなく、中学生の時から歌舞伎に魅せられた三島の歌舞伎愛に溢れる講演で、歌舞伎の台詞回しを実演したり、身振り手振りで話している様子が伝わってくるとても楽しいものです。

「三島由紀夫全集第41巻 音声」 解題

講演のテキストは、この三島由紀夫全集の36巻に収められています。
残念ながら、手元にございませんので、一部聴き起こしたものをご紹介します。

「歌舞伎っていうのは、いつでも昔が良かったものだと思うんです。
あらゆる時代で。
あらゆる時代で、昔が良かったから、歌舞伎っていう変な生命が続いているんですね。
(中略)
今が一番悪い。
で、私でお終いだという気持ちが無いと、歌舞伎というものはこれから支えて行く事ができない。」
「悪の華-歌舞伎」_三島由紀夫



2013年2月14日木曜日

鰯売恋曳網_三島由紀夫


鰯売恋曳網」は、昭和29年に、勘三郎のお父さん17世中村勘三郎と、三島由紀夫が大・大・大好きな6世中村歌右衛門によって初演されました。
室町時代の御伽草子「猿源氏草紙」を題材に書かれています。

「三島由紀夫全集 第22巻」 新潮社


現在読めるのは、この全集に収録されているものだけではないかと思います。

「鰯売恋曳網」 三島由紀夫


先日、三島の歌舞伎の創作条件をご紹介しましたが、もう一つの条件もご紹介しておきます。

「歌舞伎の技術的財産、特にその天才的な様式美は、現代の作者といへども、百パーセント、あるひは百パーセント以上に利用し活用しなければならぬ。」
-三島由紀夫 「鰯売恋曳網」パンフレットより

2013年2月12日火曜日

中村勘三郎_歌舞伎座さよなら公演

三島由紀夫原作の「鰯売恋曳網」が上演されるという事で観に行った2009年初春大歌舞伎。

「歌舞伎座さよなら公演 壽 初春大歌舞伎」2009年

中村勘三郎、板東玉三郎によって演じられました。

「鰯売恋曳網」 中村勘三郎 板東玉三郎


三島は歌舞伎を作るにあたり、「悲劇からは封建道徳と義理人情を、喜劇からは低俗さをとりさつて、すべてを人間的動機からだけ組み立て、人間的な悲劇、人間的な喜劇を創造すること。」(上演プログラムより)という創作条件を考えました。
そして、書かれた喜劇「鰯売恋曳網」はまさに勘三郎にぴったりの演目です。


「鰯売恋曳網」 中村勘三郎 板東玉三郎


歌舞伎はいつも大向うで観るのですが、ここからは、花道はほとんど見えません。
思い切り身体を小さくしても、まだ勘三郎より大きい玉三郎との、この引っ込みの場面は本当に魅力的で、乗り出して観てしまいます。


「春興鏡獅子」 中村勘三郎

この「鏡獅子」も素晴らしく、勘三郎の舞台を観ていると、歌舞伎は今に息づいて、素直に楽しめるものだと感じます。


「春興鏡獅子」 中村勘三郎


そんな歌舞伎への愛情と、その楽しさを私達に伝えようという思いが全身から発せられている舞台でした。

「歌舞伎座さよなら公演 壽 初春大歌舞伎」2009年


新しい歌舞伎座の花道横で、團十郎や勘三郎を観たいという夢が潰えてしまったのは、残念でなりません。

中村勘三郎さんのご冥福をお祈り申し上げます。


関連記事:「鰯売恋曳網_三島由紀夫

2013年2月7日木曜日

市川團十郎_毛剃


観劇は、取りあえず三島戯曲限定という事にしているのですが、旧歌舞伎座取り壊し前にと、母を連れて観たものです。

旧歌舞伎座 安齊重男


市川團十郎演じる、毛剃九右衛門の姓から「毛剃」と呼ばれる「恋湊博多諷」は、抜け荷を行った人々が長崎で裁かれた事件をもとに、近松門左衛門が浄瑠璃を書き、後に歌舞伎に移されたそうです。

歌舞伎座さよなら公演 5月大歌舞伎


「毛剃」の見せ場に、船の舳に毛剃九右衛門が仁王立ちする「汐見の見得」があります。

「恋湊博多諷」

こちらのインタビュー記事に、團十郎の素晴らしい言葉がありますので、そのまま引用させていただきます。

 「この汐見の見得ももちろんですが、荒事の見得というのは壮大な宇宙観を持っていると思います。言葉で表現するのはとても難しいのですが、台詞で伝える、動きで伝えるのとは別の第三の表現、波動で伝えるとでも言いましょうか。目には見えないエネルギーが舞台と客席の間で交わされる時に生まれる圧倒的な力や感動、それが荒事にはあるのではないかなと思います」
-「歌舞伎美人」より

まさにこの言葉通りで、あまりのエネルギーに、やはり唖然としておりました。
「観る」、「聴く」を越えて、直接感じる表現のすばらしさです。
今でも、思い起こせばこの時の波動を体感する事ができます。

「歌舞伎座さよなら公演 5月大歌舞伎」

この公演は、市川海老蔵さんが雄鴛鴦の精を演じる鴛鴦襖恋睦」も上演されました。
いつか海老蔵さんの「汐見の見得」も見てみたいですね。

関連記事:「鹿鳴館_市川團十郎

2013年2月6日水曜日

鹿鳴館_市川團十郎


2008年、新派120周年の記念公演、「鹿鳴館」です。

「鹿鳴館」 新派 2008年

戯曲「鹿鳴館」は三島由紀夫によって書かれ、1956年、文学座、杉村春子主演により初演されました。
その後1962年、新派、初代水谷八重子によって演じられました。

三島は、文学座の「鹿鳴館」を銅版画、新派のものを錦絵と表したそうです。

「新派百二十年」 2008年

この公演の客演が、「歌舞伎と新派は兄弟みたいなものだと思っています」と語る「旧派」歌舞伎の市川團十郎でした。

三島戯曲を演じる方達が、よく「三島の言葉との戦い」という表現をされます。
その戦いを戦い抜いた方もいれば、その戦いに負けた方も見てきました。

市川團十郎 「新派百二十年」 2008年

市川團十郎演じる影山伯爵は、端から、その戦いの意識がないのです。
「三島由紀夫」も「壮麗な修辞」や「格調高い表現」も、ものともしない台詞回しで、
言葉から意味が消えて、様式だけが伝わってくるようでした。
このように発せられる三島の台詞を聴くのは初めてでしたので、何か別次元のもの触れたようで、半ば唖然と見入ってしまいました。

「新派百二十年」 2008年

市川團十郎さんのご冥福をお祈り申し上げます。


関連記事:「市川團十郎_毛剃

2013年2月4日月曜日

HOROWITZ_SCARLATTI


BOOK-OFFで、こんな素敵なものを見つけました。

HOROWITZ plays SCARLATTI

ホロヴィッツによるスカルラッティです。
スカルラッティは、バッハと同時代のイタリアの作曲家で、これらのソナタは、もともとポルトガル王女マリア・バルバラのためにかかれたチェンバロ曲です。
ホロヴィッツは、スカルラッティの曲を愛し、自身のコンサートでは必ず演奏したそうです。

HOROWITZ plays SCARLATTI

以前、ホロヴィッツのシューマンのレコードをご紹介した時に、吉田秀和の「ホロヴィッツの憂鬱」という言葉を引用いたしました。
シューマンの演奏には、まさにぴったりの表現だったのですが、このスカルラッティは、また印象が違います。
透明な明るさがあり、そのまま天上へ向かうような美しさです。

ホロヴィッツ自身もシューマンから受けるものと、スカルラッティから受けるものでは、違ったのではないかと感じます。
それが、南ヨーロッパの空気感であったり、イタリア人の血の持つ高揚感によるものなのかもしれません。

HOROWITZ plays SCARLATTI

関連記事:「HOROWITZ_SCHUMANN

2013年2月2日土曜日

エスキス_2009

制作する時のメモのようなものです。

Yasukuni Mai エスキス 2009 紙・鉛筆




Yasukuni Mai エスキス 2009 紙・鉛筆・コンテ



Yasukuni Mai エスキス 2009 紙・鉛筆・コンテ



別に、あってもなくてもよさそうなものですが・・。

2009年の「ゆう画廊」で出来上がったものを、展示しました。
下記に画像があります。
2009年 ゆう画廊