展覧会のお知らせ

<展覧会のお知らせ>

Galerrie SATELLITE
2019年1月15日-28日

2025年12月26日金曜日

リース?

みなさん、力作のリースでしたが、私のオリジナルは・・

しょぼり・・。

でもですね、ここにこんなかわいいぼっくりもついてるし、
お正月もいけるし。。


 

2025年12月23日火曜日

手作りリース

職場でいろいろなものを拾ってきて、みんなでリースを作ってみましたよ。

ヒバとツルウメモドキかな

スモークツリーの花やシランのさやも付いてにぎやかですね。

こちらはモノトーンでシックに

みんなで、楽しく、あるもので素敵にできました!

みなさま素敵なクリスマスをお過ごし下さいね。







 

2025年12月9日火曜日

山田章博原画展_姫路文学館

法事のあと、従姉妹が学芸員をしております姫路文学館を案内してくれました。

小野不由美さんの「十二国記」の、山田章博さんによる挿絵の原画展です。
これがすごい人気で、遠方から来館し、数日間泊りがけで鑑賞される方もいらっしゃるそうです。

文学館の建築は安藤忠雄さん
お城が映り込んできれいだなあと思って写真を撮ったら、ちょうど木が被ってしまいました。下手・・

こちらの登場人物は、播磨国出身という設定らしく、ファンの皆さんはこの光景に涙されるそうです。

「十二国記」は、ミュージカルとしても上演されるとの事で、衣装の展示もありました。
下のリンクは、主演の柚香光さんが文学館を訪れた時のレポートです。

従姉妹の解説を独り占めしながら、大急ぎで原画を見て、スタンプを押して・・
大急ぎで叔父の作ってくれた姫路おでんを食べて、新幹線に乗ったのでした。


私、こちらの物語、全く知らなかったので、早速購入。
表紙が通常版とミュージカル版の2枚重ねになっていてお得な感じ。
展示されていた衣装ですね。
再現度高いです。

まだ、1章しか読んでないのですけど、異世界の情景描写が続いて、自分の中でイメージを作り上げたあたりで、答え合わせのように挿画に出会い、その感じがなかなか良いです。

原画は本当に素晴らしく、見ている方たちの熱量もすごく、長く愛されてきた物語なのだなあと実感しました。













 

2025年12月1日月曜日

姫路へ

叔母の法事がございまして、姫路に帰ってきました。

パッケージが素敵で買ったサンドウィッチ

「日本食堂」って、今は別名の会社になっているようです。
当時のロゴ、0系新幹線のコックさん、かわいい・・。

法事は、姫路駅近くのお寺で10時開始。

朝、4時半に自宅を出発、5時9分のつくばエクスプレス始発に乗って、6時42分の東京発の新幹線に乗車。9時36分、姫路駅着。タクシーでお寺へ。

間に合いました!!


2025年11月27日木曜日

つくば国際会議場

先日、こちらでお仕事でした。

この施設、ドラマやミュージックビデオの撮影によく使用されます。

平日、営業中なのにこの静けさ・・。


我が家のカングーもちょこっと見えます。







 

2025年11月21日金曜日

BEAUJOLAIS NOUVEAU 2025

 今年もボージョレ・ヌーボーいただきましたよ!

ボージョレ・ヌーボーといいますと、フレッシュで軽くて美味しいというイメージなのですが、近年、なんだか、味わい深く、色もしっかりしています。

で、だいたい毎年当たり年みたいに言われます。

なのですが、個人的には産地の日照の状況が変わってきているのではないかと思います。

2025年11月17日月曜日

今年のアメリカ楓

アメリカ楓が色付いてきました。
赤や黄色や緑、落葉しているもの合ったり、いろいろな季節が一度にやって来たような紅葉ですね。


 

2025年10月31日金曜日

本多正直_二紀展2025

 本多さんの二紀展の展示です。


本多さんらしい優しさと繊細さに風格も加わって、存在感ありました。

羽の表情も美しい。足の裏かわいい!





2025年10月21日火曜日

大阪・関西万博2025_大阪万博1970

万博終わってしまいました。
是非もう1度は行きたいと思っていたのですが・・。
でも、1度でも行けて良かったです。
みゃくみゃくもすっかり人気者になって良かったですねえ。

で、今日の私の自慢の品は・・。
1970年の大阪万博のガイドブックなどなど、です。

多分、祖母の字。何にでも名前を書いてくれていましたから。

今回はペーパーレス万博ですが、1970年はきれいな紙のチケットですね。

大きくて、精密な地図もたたまれています。
太陽の塔、かわいい。

迷い子ワッペン
「親」の半券ですね。

スタンプ押すの下手すぎ・・。


フジカラー提供の写真撮影ガイドです。
「大洋カメラ」でもらったんですね、そういえば近所にありました。

迷い子ワッペンもミノルタ提供ですし、フィルムカメラがスマートフォンに変わっても、やっぱり写真は大切なんですね。

当時も私は万博が大好きで、2度ほど家族で行きました。
でも、そろそろ閉幕という時、さびしくて「万博が終わってまう・・(関西弁)」と泣いていますと、父がびっくりして、急遽、連れていってくれました。
出発したのも遅く、会場は日が暮れて、父と見たイルミネーションがきれいだった事は、忘れられないです。



















 

2025年9月30日火曜日

日比野克彦_水戸芸術館

水戸に行った本来の目的はこちら。


日比野さんは姫路の美術館でも明後日朝顔プロジェクト」を企画されており、友人は朝顔の水やり係だそうです。
姫路からもプロジェクト関係者が集結して、こちらで、会議や日比野さんを囲む会が開催されたそうです。


昼食を食べたところで、友人とは別行動。
私は展示を見て、つくばへと帰宅。


日比野さんは気さくな方だそうで、友人も盛り上げ上手なので、楽しいひとときを過ごせたようです。

東京から水戸は特急で一本ですが、水戸から我が家は、

常磐線:水戸ー土浦 バス:(3時間に2本)土浦ーつくば 

つくばエクスプレス:つくばー研究学園 自動車(30分):研究学園ー自宅

なかなか楽しい水戸の旅でした。











2025年9月19日金曜日

偕楽園_好文亭

姫路の友人がやってきて、突然、一緒に水戸に行くことになりました。

私、茨城県民になって久しいのですが、まだ偕楽園に行った事がなかったのです。


案内の方に、短い時間での見どころをうかがったところ、好文亭を教えていただきました。


ここ、襖絵がとても素敵でした!



梅の季節ではありませんが、庭の緑も美しく、大満足。

友人は、いたるところで、写真を撮ってくれるよう周りの方にお願いするんですね。
私は、写真が苦手ですし、恥ずかしいし、困惑気味なのですが・・。

あとで見ると、小学校からの友人との弘文亭でのツーショット、良い記念になりました。









2025年9月11日木曜日

サンマリノパビリオン

今回の万博で評判も高く、見てみたいなと思ってたイタリア館。予約なし、並ぶ気なしでは、到底見られないのですが・・。

でも、コモンズ館でこんな素敵な展示が見られました。

サンマリノのパビリオンです。

サンマリノは、イタリアに囲まれた十和田湖ぐらいの国だそうです。

これは実際のティターノ山の岩石で造られたもの。美しい!

そして、ものすごい存在感を放っていたのがこちら。

ヴィタ・サンティ・マリニ、聖マリーノの生涯が記された世界最古の写本。

サンマリノは、迫害を逃れた石工聖マリーノがティターノ山に塔を築いた事から建国されたとの事ですので、聖マリーノの生涯は、サンマリノの建国の歴史なんですね。

とても内容が深くて、洗練された空間ですが、サンマリノ共和国大学デザイン学部の学生さん達と企画されたものだそうです。

このロゴも学生さんたちが制作されたそうですよ。

スタンプ帳など持っていなかったので、文庫本の隅に押してきました。

丸い部分は本来赤で、日本の国旗とティターノ山の3つの塔をイメージしているとの事です。