展覧会のお知らせ

<展覧会のお知らせ>

Galerrie SATELLITE
2019年1月15日-28日

2025年9月30日火曜日

日比野克彦_水戸芸術館

水戸に行った本来の目的はこちら。


日比野さんは姫路の美術館でも明後日朝顔プロジェクト」を企画されており、友人は朝顔の水やり係だそうです。
姫路からもプロジェクト関係者が集結して、こちらで、会議や日比野さんを囲む会が開催されたそうです。


昼食を食べたところで、友人とは別行動。
私は展示を見て、つくばへと帰宅。


日比野さんは気さくな方だそうで、友人も盛り上げ上手なので、楽しいひとときを過ごせたようです。

東京から水戸は特急で一本ですが、水戸から我が家は、

常磐線:水戸ー土浦 バス:(3時間に2本)土浦ーつくば 

つくばエクスプレス:つくばー研究学園 自動車(30分):研究学園ー自宅

なかなか楽しい水戸の旅でした。











2025年9月19日金曜日

偕楽園_好文亭

姫路の友人がやってきて、突然、一緒に水戸に行くことになりました。

私、茨城県民になって久しいのですが、まだ偕楽園に行った事がなかったのです。


案内の方に、短い時間での見どころをうかがったところ、好文亭を教えていただきました。


ここ、襖絵がとても素敵でした!



梅の季節ではありませんが、庭の緑も美しく、大満足。

友人は、いたるところで、写真を撮ってくれるよう周りの方にお願いするんですね。
私は、写真が苦手ですし、恥ずかしいし、困惑気味なのですが・・。

あとで見ると、小学校からの友人との弘文亭でのツーショット、良い記念になりました。









2025年9月11日木曜日

サンマリノパビリオン

今回の万博で評判も高く、見てみたいなと思ってたイタリア館。予約なし、並ぶ気なしでは、到底見られないのですが・・。

でも、コモンズ館でこんな素敵な展示が見られました。

サンマリノのパビリオンです。

サンマリノは、イタリアに囲まれた十和田湖ぐらいの国だそうです。

これは実際のティターノ山の岩石で造られたもの。美しい!

そして、ものすごい存在感を放っていたのがこちら。

ヴィタ・サンティ・マリニ、聖マリーノの生涯が記された世界最古の写本。

サンマリノは、迫害を逃れた石工聖マリーノがティターノ山に塔を築いた事から建国されたとの事ですので、聖マリーノの生涯は、サンマリノの建国の歴史なんですね。

とても内容が深くて、洗練された空間ですが、サンマリノ共和国大学デザイン学部の学生さん達と企画されたものだそうです。

このロゴも学生さんたちが制作されたそうですよ。

スタンプ帳など持っていなかったので、文庫本の隅に押してきました。

丸い部分は本来赤で、日本の国旗とティターノ山の3つの塔をイメージしているとの事です。