展覧会のお知らせ

<展覧会のお知らせ>

Galerrie SATELLITE
2019年1月15日-28日

2013年8月13日火曜日

HUBBLE_時空の旅

残念ながら、昨日は雲が多くて ペルセウスを見る事はできませんでした。

そんなわけで(?)ハッブル宇宙望遠鏡からの写真をご紹介します。

太陽系から16万光年の距離にある大マゼラン雲内の超新星残骸

数千光年の距離(比較的近いらしい・・)にある天の川・いて座矮小不規則銀河

約6億5000万光年(とっ とおい)の距離にあるESO69-6銀河

「HUBBLE -ハッブル宇宙望遠鏡 時空の旅-」 インフォレスト 

7 件のコメント:

  1. こんばんわ、みっちです。

    う~ん、光年、光速というのは、子供の頃からの夢であります。(笑)
    量子エンタングルメントは、ちょいと聞きかじった所では、光速を超えるテレポートのように、思えたのだが、結局そういうことは不可能らしい。(惜)

    あーあっ、量子コンピュータが早く、実用にならないかしらん。生きてる間に、一度触ってみたいです。(笑)

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  2. みっちさんは、ポーの謎解きだけでなく、光の事を考える少年だったのですね (凄)
    量子は、もつれたり、からんだり、あんなことや、こんなことや、計り知れない世界です…
    つくづく、人が解ってるなんて思ってる事は、ほーんの少しなんだなと思います。

    量子コンピュータを操るみっちさん、いいですねえ (憧)

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  3. みっちさんが、こんな話題を出して下さったら、量子テレポーテーションが、効率化したというニュースが !
    量子コンピュータの、実現も近いかも…

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  4. 東大古澤研の実験ですね。格好いいですぅ。('◇')ゞ
    世界の先端を行く研究者が日本人であることは、とても誇らしいです。(嬉)

    古澤教授はニコンにおられたのですね。
    ↓ニコンの頁にある、このリンクは、とても分かりやすいです。
    http://www.nikon.co.jp/channel/light/chap04/sec02/index.htm

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  5. みっちさん ありがとうございます!
    お教えいただいたサイト、私でも、なんだか解ったような気分になれます。

    周りの人に、「すごいよ!量子コンピュータが実現したら、スーパーコンピュータが何千年もかかるような計算が、一瞬にできるんだよ!」と話したら、「それって、何計算するの?」と言われて、終了してしまいました・・。

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  6. >「それって、何計算するの?」...
    あはは、これは素晴らしい質問だと思います。(^o^)
    えーっ、みっちが訊かれたら、どう答えるかなぁ、困ったなぁ。(笑)

    どうも量子コンピュータは、ただ高速のコンピュータという訳ではなさそうです。特定の仕事しか速くない、得意じゃないみたい。
    例えば、素因数分解の計算を速くできるそうです。ええっー、素因数分解ってのは、例えば143を11x13(それぞれが素数-それ以上割り切れない数)に分解するってやつです。こんなのは、ちょっと考えればできるけど、仮に77桁の素数2つをかけ算して出来る155桁ほどの数を、素因数分解して見ろ、というと現代のスーパーコンピュータでも苦しいです。(笑)
    この仕組みが、インターネットでクレジットカード情報を送ったりする時のSSL暗号化に使われています。
    これが、どうも量子コンピュータなら、一瞬で解けるらしい。(凄)そういうものかぁ、とみっちは思っております。(で、その時には、量子エンタングルメントを利用した量子暗号で、とこうなっていくのです-笑)

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  7. みっちさん! またまたありがとうございます!
    今度、同じ質問を受けたら、みっちさんの受け売りでこたえますね (謝)

    数字を、素に分解するって、なかなか物質的な捉え方ですね。
    そのことで、完璧な暗号化ができるって、数式さえ見なければ、とってもロマンチックです (笑)

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